ゲーム: 戦場のヴァルキュリア PLAYSTATION 3 the Best

発売日:2009/03/05
定価:¥ 3,990(税込)
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セガ
機種:PlayStation 3
サイズ:63 hundredths-inches(H) × 669 hundredths-inches(D) × 535 hundredths-inches(W)
重量:31 hundredths-pounds
ASIN:B001P05A9K

レビュー

『戦場のヴァルキュリア』は、1930年代の架空ヨーロッパをモチーフにした、シミュレーションRPG。「連邦」と「帝国」に二分された大陸を舞台に、その両勢力が覇権を争う「第二次ヨーロッパ大戦」が開戦。しかし、この大戦に巻き込まれた小国があった……。ゲームは、戦記を読み進めるように進んでいく「ブックモード」から始まり、戦闘があるバトルエピソードでは各ユニットに指示を出して作戦を立てる「コマンドモード」と、実際に兵士を操作して戦う「アクションモード」を繰り返しながらバトルを展開していく。「訓練・開発パート」では自軍の兵士を強化したり、新しい兵器や個人装備の開発を行うことが可能。自分好みの部隊を作り上げて戦い抜き、この大戦に終止符を打とう!
(※紹介文はオリジナル版のものを使用しています)

http://dol.dengeki.com/

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カスタマーレビュー・ピックアップ

これはすごい。 (2010-09-07)
今まで絵柄だけで「萌え系だろう」と敬遠していましたが
最近いろんなRPGに手を出すものの、中身が薄くて感情移入できないものが
多かったので、非常に評価の高かった本作を購入してみました。

そんな僕のこのゲームに対する結論。
「PS3を持っていて、RPG/SLG好きなら絶対にプレイして欲しい」

拮抗する二大勢力に挟まれた小国ガリア公国。
生活から軍需まで幅広く利用される資源「ラグナイト」が豊富なこの国を狙って
ついに二大勢力の一つである帝国軍が侵攻を始める。
故郷であるガリアを守るため、英雄の息子ウェルキン、パン屋の看板娘アリシア達が
義勇兵となって立ち向かう。
簡単に言えばこんな感じなのですが、メインキャラクタだけでなくサブキャラクタにも
魅力があります。

この作品に対して多い意見に「ほのぼのしすぎ」「女が多い」というものがあります。
それは僕も否定はしませんが、戦争という非常にリアルなテーマに少しでも人間臭さや
明るい部分を持たせようとした結果だと思いますし、僕はそれがこのゲームをより一層
魅力的にしていると思っています。
命がけの戦いの中でも、国を愛する想い、人を愛する想い、敵の命を奪わなければ
いけない苦しみ、こういった感情が捨てられないということをしっかりと織り込んだ
良い作品だと感じました。

少なくとも僕は
・戦争が終わったらパン屋さんを開きたいと思っているアリシア
・のほほんとしていても、国を自然を大切に思うウェルキン
・大切に想っている上官を守るため、常に兵士として前線に立つラルゴ
・酒場の歌姫だったロージーと、勝手にライバル視している音痴のイーディ(笑)
こういったキャラクタがマシンガン片手に戦場を走り回るのを「がんばれっ!」と
応援しながら動かしています。非常に愛着がわいています。

これらは言い方を変えれば「戦争は殺し合いなんだ」「退廃こそが戦争なんだ」みたいな
思いを持っている方はプレイしない方がいいというこですね。
そういう方は「fallout3」あたりが最適ではないでしょうか。

ほのぼのしたキャラクタや絵柄ですが、ゲーム自体は結構シビアです。
当然ですがキャラクタを無限に動かせるわけではないので、戦略的に動かしていかないと
蜂の巣にされることしょっちゅうです。
行動力をあらわすAPを見誤って、敵陣のど真ん中で動けなくなった時なんて・・・(汗)
なので一回プレイして、戦場の形状や敵軍の構成などを大体理解した上でもう一回
やり直しなんて頻繁に起こります。そうしないとSランクやAランクは取れません。
高ランクで勝利すると、もらえる経験値が跳ね上がるので、意地でもAランク以上を
取るために必死になって考えます。

考え抜いて動かしたキャラクタが、いざ敵に攻撃するとあっさり弾を外したりすることも
ありますが、「うぉい!!」とか叫びながら次の戦略を考えるのも楽しいですし、
敵の大型戦車がゆっくりと動き始めると、本当にどきどきします。
レベルを上げると、ポテンシャルといわれる「特殊技能」のようなものが増えて、
それが発動すると若干強くなったりしますが(弱くなるものもあります)、それでも全体的に
敵との実力は常に拮抗しているのでレベルを上げてゴリ押しっていうのもあまりできません。
でも、戦争だって考えると所詮兵士一人にできることって限界がありますし、
超人的に強くなって一人で敵陣を駆け抜けるなんてのは無理ですよね普通。
その辺りがいわゆる「リアル」な部分かと。

なので、レベルアップしたのに全然強くならない!とか、一方的に敵を殲滅できないと
気持ち悪いなんて人も、このゲームには向いてないかもしれません。

向いていない人がいるゲームだとは思いますが、総合的に見て素晴らしいゲームだと
思います。
ずっと毛嫌いしていた僕が180度意見を転換させたのでレビューさせてもらいました。
似たような方やこれからゲームを探そうという人の参考になれば幸いです。

長文失礼しました。

難しい、故に、 (2010-09-06)
自分が義勇軍となって、 数的に圧倒的優位な立場である帝国軍を次々に負かしていくことに達成感を感じます。 確かにストーリーは各章分断されていて感情移入しにくいと思いますが、 戦争ものってジャンルにはまりきらずにライトな展開だったのが逆にモチベーションになったと思います。 ストーリーは王道かつシンプルなんだから、 監督はもとからそこに重きを置いてないんだと思います。 そう、この作品のよさは 戦闘の斬新さ、かつ熟考させてくれる戦略性、作画のかわいさだと思います。 いかにして敵の陣地を崩していったらいいかを考え実戦して時に失敗して、それを繰り返してようやくうまくいった時、 ゲームのキャラクターとともに「よしっ!」と喜べていた自分がいます。 特徴のある水彩画のような作画も柔らかい印象でかわいいですね。 そういった要素を楽しめるならこのゲームは向いていると思います。 クリアした今では、 JUJUの叙情的であり、でも内容にも沿っている歌を聞いて回想しながら余韻に浸っています。
微妙 (2010-09-03)
戦闘は斬新ですがあまり楽しめませんでした。
あと戦争のくせにほんわかし過ぎです。
キャラクターも薄っぺらくて個性がありません。
一章一章を分割し過ぎで面倒。
レベルアップしても全く強くならないキャラクターとか勘弁して欲しいです。
最高レベルにしても敵の突撃兵のマシンガン乱射で簡単に死ねます。
OPの歌が良い感じだなと思うとこ以外あまり好感がもてるとこがありませんでした。
さすがに人気作 (2010-08-30)
 このゲームを簡単に説明すると、
シナリオは王道、戦闘は迫力と緊迫に包まれ、キャラクターは
個性的で、難易度やシステムのバランスなどもよく練り込まれている。
 
 難易度は割と高めですが、いわゆる経験値稼ぎがいつでも行えることによって
完全に挫折することはまず無いと思います。
 
 唯一気になるところをあげると、
戦争を主題に掲げたヘヴィーなテーマの割にキャラクターのノリが
軽すぎるということで、このゲームそのものの評価が分かれてしまいかねない、ということ。
制作者としては、今作をなんとしてもPS3を代表する人気作に仕上げたかったんでしょうけど、
シリーズ化する上で最も大事であろう世界観で好みが分かれてしまいやすいのはどうなのかと
考えてしまいます。もっとすべてをシビアに設定するのもありだったでしょう。
 
 完成度は高く、良作には違いないので遊んでみる価値は高いと思います。
PS3はブルーレイと戦ヴァルの為に (2010-08-15)
「戦場のヴァルキュリアは難易度が高い」という評価は正しいです。
恐らく誰もが納得する意見だと思います。
しかし、高難度ステージをなんどもプレイしていると、このゲームがSLGであるということに気付きます。
つまり必ず答えがあるのです。
土嚢で敵の攻撃をしのぎ、塹壕や物陰に隠れて敵をやり過ごし、また時にはあえて目の前を通って敵の目を引きつけて味方に背を向けさせる。
様々なテクニックを駆使していくうちに、解法がみえてくることも多いです。
どうしても分からないときには、しっかりした攻略サイトがいくつもあります。
私もいくつかのステージはこちらのお世話になって解決できました。
またネット世界には攻略動画などもたくさんあって、見てみるととてもスッキリポンです。
すなわち難易度は高いが、必ず誰でもクリアできるように作られているゲームであることがわかって頂けると思います。

PS3を持っていて今特にハマっているソフトが無いあなたに、
難易度ばかりが高いゲームにコントローラーを画面に投げつけたくなったあなたに、
良いSLGをお探しのあなたに、
エターナルアルカディアはやったor戦ヴァル2を買ったけど1はまだというあなたに、
おすすめの一本です、これを買って明日からあなたも元気に笑顔で「うん!」な毎日を。

リストマニア!

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