Webサイトに貼られている広告を考察
ニュースサイトに貼られた動画広告が目障りなので Firefox のアドオン機能拡張で表示されないようにブロックするようにしたのだが、ITmedia のニュースページでブロックされた部分が多いことから興味が湧いて、主要なメディアサイトにアクセスしてどのくらいブロックされるか試してみた。
メディア系の Webサイトで1ページ内に何ヶ所もブロックされたエリアがあり、ブロックしないようするとそこら中が動くのでちょっと驚いた。
私が利用している「NoScript」というアドオン機能拡張によってブロックされたエリアにはブロックされていることを表すマーク(これ)↗
が表示されるのだが、これは IFRAMEタグやFlash(.swf)等によって描画されるはずだったエリアである。
新聞や雑誌などの印刷媒体でも何ヶ所かに小さな広告が入っていたりするのと同じ手法であるが、このエリアのいくつかが動画やアニメーションだったりすると激しく目障りになる。テレビ局の Webサイトではそのような作りになっているところが多く、ページ内の至る所が動いている。これほどいろんなところが動くページ作りをするのはテレビ局という特性によるのかもしれないし、まぁテレビ局のサイト自体めったにアクセスしないのであまりうるさく言うつもりもない。
しかし、記事をじっくり読みたいニュースサイトで広告部分がごちゃごちゃ動くのは目障りだ。Webサイトにアクセスする人たちは広告を見たいわけではない。(個人的には動画広告はテレビの中だけでやっていてほしいと思っている)
無料で記事を読んでおいてなんとも身勝手な言い分であるのは承知している。ただ、広告である以上利用者に良い印象を持たれるように工夫するべきであろうとも思う。
Webページのコンテンツは静的・動的両方をひとつの画面の中でいくらでも表現可能なメディアである。しかし、文章を読む形式で提供しているページに貼られる広告は動かずに一枚絵で注目されるようにデザインやキャッチコピーを工夫すべきであろう。動かすにしてもせいぜい数十秒の間隔で静止画が切り替わる紙芝居的な動かし方に抑えてほしい。ちょこまか動かして閲覧者の目を引こうなんて、まるで犬か猫扱いではないか、とちょっと思った。