IT時代でも新聞は購読
私は日本経済新聞(朝夕刊)を購読している。
毎月4,380円の購読料は各種税の増税でちょっと辛いが、それでも節約のために新聞の購読をやめるわけにはいかない。
仕事に関わるIT系のニュースはネットで得ている。IT系の情報は雑誌でまとめて得ることができるが、セキュリティ情報や製品情報を得る時にニュースから詳細ページや関連ページにリンクがあればすぐに知ることができるし、多くの場合ネットで事足りる。おかげでここ数年はIT系出版物をあまり買わなくなった。
最近はネットで各新聞社のニュース記事を読めるので購読をやめる人も増えているようだが、新聞社のネット版ニュースは新聞の記事概要のような内容で、私には物足りない。
私は毎日朝刊を30分〜1時間程度かけて読んでいる。当然すべての記事を読むわけではない。おそらく新聞3〜4面分の記事を読んでいるだろう。(私は株をやっていないので株価格面はほとんど飛ばしている)1面はほぼ毎日全記事を読んでいる。
ここでちょっと今日の日経朝刊の記事量を調べてみた。
| 株、債券等価格面 | :約4面 |
| 番組欄 | :1面+1/3面 |
| 全面広告 | :14面 |
| 部分広告合計 | :約7面 |
大雑把な集計であるがこれらを差し引くと記事面は全44面に対して、18面弱である。
その内注目したページは11面分あり、各面で少なくとも1記事は読んでいる。
今日(2007/06/26)の朝刊は多いほうである。何しろ年金問題の記事が多く、これまでの年金問題の記事の経緯など特別記事もあり、じっくり読んだので時間もかかった。
ちなみに日経のこの特別記事「検証 さまよう年金記録」は NIKKEI NET では見つからなかった。
私が指摘したいのはこの点である。
新聞記事は速報的ニュースよりも特集や連載など時間をかけて編集された内容に価値があり重要な視点を提供してくれることが多々あるということである。
また、これまで関心がなかったことも新聞をペラペラめくりながらもちょっと見出しに引かれて読んでみて初めて知る満足感や驚き(ちょっと大げさかだが)、「へ〜、・・・ふぅ〜ん・・・ひどい話だ!」などと豊かな感情に浸れる(?)のである。